一般社団法人
そらとたいよう
SDGs宣言
当社は、「一人ひとりの個性に合わせた生活支援」
という経営理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、
地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2022年10月1日
一般社団法人そらとたいよう
代表理事 﨑山 美紀
重点項目
(ターゲット2030)
生活介護事業活動を通じた社会貢献
利用者様の一人ひとりの個性に合わせた生活支援をお行い、利用者様も地域の一員として活躍できるように支援します。社会に支えられていることに感謝し、社会貢献に努めてまいります。
【主な取り組み】
利用者様と地域行事・地域ボランティア活動への参加、介護サービス力向上のための研修実施
自然環境との共存・共栄
利用者様と従業員の自然環境に接する機会を増やしていくことで、身近なことから一歩ずつ環境問題に向き合ってまいります。
【主な取り組み】
廃棄物のリサイクル化(空き缶回収)、LEDの導入、植栽・畑づくり等
誰もが活躍できる職場づくり
従業員全員が主役であり、一人ひとりが輝ける職場づくりに取り組みます。また、個々のライフスタイルを尊重し、ワークライフバランスの充実に努めてまいります。
【主な取り組み】
ハラスメント対応、女性活躍促進、多様な働き方制度(短時間正社員)、充実した教育制度の実現等
法令順守・情報管理の徹底
お預かりした大切な情報の適正保護・管理に努め、更なるコンプライアンス徹底を図ります。また、ガバナンス強化に取り組み、皆さまから信頼される企業を目指してまいります。
【主な取り組み】
法令順守マニュアル策定、職場環境マニュアル策定、業務継続計画策定、コンプライアンス研修実施等
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは
- 貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
- 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
- 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。